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2008年 06月 12日
![]() ↑今日も応援ありがとう ボローニャでの家庭料理教室も今日が最終回です。 今日は↑このPassatelli(パッサテッリ)というプリモに属するお料理と教授して下さったSig.ra Paolaさんにスポットライトを当ててご紹介します。 4、5月になると毎年やってくるこのボローニャ出張のお仕事の最中でした。 お肉や野菜からとったダシを使うブロードというのはイタリア中大抵のレストランでも家庭でも色々あります。tortellini al brodo(小さなパスタ生地に具をつめてブイヨンと一緒に食べる)とかpastina in brodo(小さな小さなパスタがブロードと煮てある)とか他にもいろいろ。 で、このパッサテッリを初めて食べた時の感動と言ったら・・・。皆さんがご想像しているパスタではないんです。チーズの味わいが濃厚で、食感も粉特有のあれではなくって・・・。うん、説明って難しいですね。 それにレストラン毎、家庭毎で配合が違うんですって。私が虜になってしまったのはそのお店のが美味しかったからなんでしょうね、というか私好みの味だったというか。以来、いつか美味しいパッサテッリを習いたいとずっと思っていたのです。 材料は至ってシンプルなだけに分量次第でいろんな味になってしまう。まるでトマトソースみたいに難しいものなんだと思います。 ![]() 写真は前回まで登場してもらっていたLeilaさんとPaolaさん。パオラさんは私がボローニャで通訳をしている先生のお一人。この日も授業を朝から午後4時過ぎまでこなし、その後駆けつけてさっさと調理に取り掛かろうとして。このパワーは一体どこから来るのでしょう?4,5月彼女は私よりもっとキツイ日程だったのに。 ここでの2人の会話は Leila「エプロンいるって言ったじゃない、こんな綺麗な服着てきて、汚れるわよ!」 Paola「いち、にー、えっと卵いくつ使うんだったっけ・・・あー、まだ着けてなかったっけ。だって仕事終ってそのまま来たのよ、1日中着てた服だしねぇ、もう汚れてるわよ」 ![]() Paola「やだー、こんな写真まで写真に撮るの?」 Leila「子供みたいでいいじゃないの、ほら、動かないで」 Paola「あははは」 とっても仲の良いお2人。 ![]() こちらはブロードの量が足りるかどうかLeilaさんがPaolaさんに確認しているところ。パッサテッリの巨匠曰く足りないとのこと。かなりの量作ったのですけれどね、急遽それからまた量を増やしました。 ![]() ![]() 生地の写真を撮ろうと思っていたのですが、途中から私が代わってこねたので写真を撮るどころではなく、気づけば師匠はどんどんお鍋にパッサテッリを落としていっているのでした。なので、こんな中途半端な生地の写真しかありませんが(汗) ![]() Paola師匠、パッサテッリを搾り出すの図 こうして出来上がったのが本日トップの写真のpassatelli al brodoなのでした。 この配合、めちゃくちゃ美味しくてまるでレストランのような繊細さ。2年越しで習いたいと思っていたので感激でした。 ![]() ![]() こうして総勢7名での年代も性別も国籍も違う人間が集まっての夕食会となりました。左の写真手前2人の女の子達はLeilaさんのお孫さんたちです。 今回のボローニャでお料理を習うという企画は私がPaolaさんと知り合った事がきっかけでした。毎回彼女の指導している生徒さんたちのconcertoにはLeilaさんも聴きに出かけるのです。私がボローニャの通訳を始めた時もいつものように聴きにいらしてて、ある日コンチェルトの後に食事をしながら話したのがきっかけでした。私も美味しいもの好きだしお料理好きだからあなたの気持ち分るわと仰った一言が耳に残ってて。さすがすぐにお料理教えて下さいとは言えなかったのですが、隣に座るといつも出るのはお料理の話(笑) そうして、思い切ってお願いしてみたのでした。丸2年が経ち、今年は再会した初日から今年こそは実現させましょう!と言って下さっていたので甘えてお願いしてしまいました。 PaolaさんとLeilaさんは普段夕食は大抵お二人で一緒になさいます。同じ年に月こそ違えどお二人ともご主人を亡くしひろーい家にぽつんと一人きりになってしまったのでした。お昼はそれぞれ予定もあるし、特にパオラさんは4,5月は毎日、土曜も日曜も歌の指導で休みがありません。でも夜家に帰るとぐったり。そんな多忙な時期にはレイラさんの方が食事の用意をし、お宅に呼んでらっしゃるのではと想像します。彼女たちは同じマンションの1階と5階に住んでいるのでまた違った意味でスープの冷めない距離なのです。年もほとんど変わらないし、お互い毎日あったことを話して夕食をどちらかの家で過ごす。眠くなった方が先に家に帰り、朝はまた一緒にカフェを飲み・・・とても羨ましい関係です。 年を重ねた時私もお二人みたいなステキな女性でいたいなと思う理想的な女性達です。そしてやっぱり基本はあったかいマンマなのです。 私が目指しているのはイタリア料理を探求する事ですが、レストランのお料理ではなく、あえて家庭料理、伝統料理に的を絞っています。何故なら今の若い人(30~50代)たちでお料理する人が少なくなってきているから。働く女性が増えているからというのも一つの理由ではありますが。 こんなに身体に良くて毎日食べて尚美味しいと思えるものなのに、出来る人が少ないというのは悲しい事です。現にこういったお料理を作れる人、私の師匠と呼ぶ方々はみな70歳以上(単に知り合いが少ない事もありますが)。 20年後にはもう教えてもらえないかもしれないと思うととても焦ってしまいます。 イタリアの伝統料理、家庭料理を教えられる生き字引的な方々を全国に探す私の仕事はなかなか思うように進みませんが、今後もイタリア全土でこういうステキな女性を探す事を続けてゆきたいと思います。 LeilaさんとPaolaさんとは次は私が和食をご指導するなどという大それた事を約束する羽目に。Paolaさんは仕事で日本へも何度も行ったことがあるのですが、どうやら目の前で揚げた手を出してくれる天ぷらや串揚げがお気に召したようでして・・・っっていうことわ、師匠、それは私がずっと揚げ続けるっていう事ですよね?(笑)は、はい、承りました。 長いなが~いボローニャお料理研修の記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。 今回習ったお料理もその内コースでお教えすることになりますのでどうぞお楽しみに♪ 最後に・・・ Carissime Sig.ra Leila e Sig.ra Paola Grazie per la lezione di cucina dell'altro giorno. Mi sono divertita tantissimo! Alla prossima volta si fa scambio. Facciamo la cucina giapponese. Grazie ancora A prestissimo!!
by tammys04
| 2008-06-12 19:05
| Bologna - ボローニャ
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