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2012年 05月 30日
![]() どこまでも続く平原にたわわに実った麦が穂先を重たげに垂らしている。 夕陽に当たっているそれらは金色にきらめいて、風が吹く度にうねりが波の様な形を描き見ていて楽しくなる車窓。 こんな穏やかな風景が見えるエミリアロマーニャで29日再び大きな地震が発生しました。 昨日私は朝からお客様とそうとは知らず震源地通過しベローナの取引先へ行く予定でした。 ↑ブログランキングに参加しています 今日もポチッと応援してね♪ ![]() 9時35分にFirenze Campo di Marteを定刻通りに出発した電車は、しかしながら最初の通過駅F.Rifredi駅で停車。10分経っても20分経っても動かず、ようやくアナウンスが流れた時は既に10時をとっくに回った頃。大きな地震があったため点検が必要となった、所要時間は不明。 震源地はボローニャ以北であったものの、ボローニャ駅は東西南北ほぼ全ての電車が通過する駅。 しかもこの10年ほどで少しずつ進化してきたイタリアの鉄道はボローニャを通る南からの電車は15分に1本ほどあると思われ、それら全ての電車が止まってしまったとなると動き出すまでには相当の時間がかかるだろうと想像に難くない。 結局ボローニャに到着したのは11時50分(予定ではベローナに11:05分着)、ボローニャに到着するまでの間に隣近所の席の人たちとは仲間意識から仲良くなり、インターネットで速報を知るたびに皆が親切にいろいろ教えてくれるけれど、その速報は再び大きな地震があったとか被害とかいう決して嬉しい内容ではない。 ![]() 今回初めてイタリア鉄道を利用した私のお客様の心境はどんなだっただろう。日本なら1分ごとにアナウンスが入り、刻一刻状況が変わるのを知らせてもらえるだろうけれど、この国ではやっと走り出すまでほぼなんのインフォももらえない。あったとしても降りたければ降りてください、フィレンツェ中央駅に戻ってもこの電車が多分先に動く事になるでしょう、そんな有効とは思えないインフォしかもらえないのがこの国の現状(苦笑)。自分が過敏にならないようこういう時はあえてのんびり口調で事実だけを伝えるようにする。こういうところでイタリア人化してしまったと万が一攻められれば仕方がないが、この時も、いつの時も、不具合が起こったとき周りにいるイタリア人達はみなPazienza!(辛抱だね)と苦笑いする。そう、焦ってもどうにも解決しないから。 とりあえず初顔合わせの先方には連絡をいれ状況を伝え目処がついたら再び連絡する事に。 ![]() ボローニャを過ぎたらとんでもない徐行運転が始まる。何故なら私達がまさに震源地を通過するからだった。これでは一体あとどれだけで目的地に着けるか全くわからない。 とりえあず目安を(?)伝え電話を切る。 ボローニャとベローナの間には今回載せた写真の風景が続いていた。特にMirandola周辺がひどく、昔オペラの仕事をしていた頃にはミランドラに行っていたので街中の古い教会などがどうなったのかとても気になる。 広い農地に古い倉庫や廃墟となった建物があるだけならまだ良いかもしれない。でも、この古い建物の中で生活をしている人がいたら、たった10日の間に今までこの地で起こったことのないような規模の地震に2度も遭遇したら耐震設計されていない建物などひとたまりもない。 住民の映した映像を見ると、地震が起こると皆一目散に屋外に逃げる。昔私が子供の頃には地震を感じたら机の下に、と教えられていたのできっと今でもとっさにそうするのだろうけれど、こんなにもろくも建物が上から押しつぶされたようになってしまう建築方式では机の下の法則は通用しない気がした。マグニチュード5,8の震度がどのくらいなのか、この国では震度は伝えられない(そういう計り方をしないのか?)が、とてもその規模とは思えない揺れをスマフォの映し出した映像でみた。 何はともあれ、昨日の2度目の大きな揺れは私達は電車の中で体験したので、全く何も感じなかったけれど、その都度電車は止まり、結局目的地に着いたのは2時間20分遅れての事だった。 大きな取引なだけにいろいろな意味で緊張した日だったけれど、まずは関係者がみな無事でよかったと思う1日だった。当然私は帰りもダイヤの乱れまくった電車で一人フィレンツェに戻りお客様はミラノへ。 耐震設計のはず、の建物が、また前回の地震でダメージを受け検査の結果大丈夫といわれたはずの建物が、今回全壊してしまっている映像を家に帰ってニュースで沢山みた。10日前の地震より被害が大きいのは前回の地震で目に見えないダメージがあちこちにあったのを修復する前に今回の地震が起こったからだろう。 亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に被災地がこれ以上揺れませんように。 ↑ブログランキングに参加しています いつも応援ありがとうございます すごく励まされています
by tammys04
| 2012-05-30 18:21
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