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2006年 11月 28日
やっと仕上げてきました、Peperoncini ripieni(とうがらしの詰め物)!!
いや~、長かったです、この工程。っていうか時間がなかっただけなんですけれどね。 またまた友人Heroの指導の下、日曜日のお昼前からがんばって詰めてきました。 中に詰めるのはこれ(写真左)、手前のアンチョビ、ケッパー、ツナ缶、オリーブの実を混ぜたもの、右はアンチョビを詰めているところ 友人Hero「イタリア人はこのアンチョビ、どうやって詰めるんやろうなぁ」 確かに、お箸を使わない国の人に、こんな小さな穴にアンチョビをとうがらしに沿って詰めるなんて至難の業だと思われます・・・どうやってるんだろう? 詰められたPeperonciniたち 瓶に詰めているところ ちなみに、友人Heroはアンチョビを詰めてから具を詰めていました。写真左の左側、丸い入れ物のが私の詰めたもの、右側白い入れ物のがHeroの詰めたもの・・・私もちゃんと真剣に詰めていたはずなんですが、「えーっと、先生手が遅すぎると思います」の一言でハタと手を止め向うを見るとこんなに出来ていました。ぼーっとしてるつもりはないんですけれどねぇ、いかんせんスローなもので、ごめんちゃい。 じゃじゃ~ん!! これがお手製Peperoncini ripieni(とうがらしの詰め物) いや~、やりましたよ~、出来上がった時の感動ったら、もう!! 言葉になりませんね、これは。とにかく大満足、えへへ。 それにこのとうがらしの辛味のちょうど良いこと、具の美味しさ、あ~、これは自己満足の世界かもしれないけど(あっ、具の配合はHeroだったっけ)とにかく「お・い・し・い」 近頃スーパーなどでもお手軽に買えるようになったとはいえ、ときどき「うわっ、まずっ!!」というものに出合います。 手作りならではのよさと、愛情を込めて作ったというところから初めて(私にとって)にしては穴の淵がひび割れたりした事などの細かい事はご愛嬌、と思えば満点に近い出来上がりではないでしょうか(うわー、言っちゃった) この1週間近く付き合ってくれたHeroには感謝、かんしゃです。本当にどうもありがとう。また一つ大切なものを学びました。 これから私のお料理教室La Cenettaにいらっしゃる方にはお味見して頂きますので、どうぞお楽しみに!! 瓶詰めしたとうがらしはサラダオイルで瓶の上まで覆って、フタをしてしばらくおきます。全体に味がなじんだ頃が食べ始めるとのこと。今から試食するのが待ち遠しいです。 この冬の楽しみが更に増えました。 ↑一日1回のクリックがランキングに反映されるしくみです。 お陰様で50位内キープさせて頂いています。ありがとうございます。 今度は25位目指してがんばりたいな♪ 今日もワン クリックで応援よろしくお願いします♪
by tammys04
| 2006-11-28 05:22
| fatto a mano 保存食&手作り
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