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2013年 05月 27日
パリ到着が夜だったため、翌朝がパリ滞在初日。 地図を頭に入れてフォションでの朝食後はただひたすら歩きます。 フォションはマドレーヌ寺院のすぐ脇にあり、↑はマドレーヌ寺院の裏側からの撮影。 表からは全部を綺麗に撮影するにはあまりに大きすぎて無理でした(苦笑) ↑ブログランキングに参加しています 今日もポチッと応援してね♪ マドレーヌ寺院からまっすぐ伸びるRue Yoyaleを進めばコンコルド広場に到着。 遠くにエッフェル塔が見えます。 コンコルド広場、確か卒業旅行の時(何十年前だという突っ込みはなしで - 苦笑)にも来て記念撮影したかも。 目的はこの横にあるオランジュリー美術館でモネの睡蓮を見ることでした。 オランジュリーの入り口。 美術館前まで連れてきてもらってここからは一人。 折角なので日本語オーディオガイドも借りて見学。 モネの睡蓮は世界で有名な絵画ですが、以前訪れた友達はほとんど誰もいない部屋で座って壁一面の絵を見ているといつまでもそこにいられる、と言っていました。 じゃ、私も是非それを!と入ってみると、なんとその日はフランスの小学生?幼稚園?の遠足であっちもこっちも子供で一杯。 2人くらいの先生が20人近くの生徒をまとめて絵の前に座らせ説明しています。 丁度入館時間が一緒になってしまったので、どの部屋に移ってもどこにも3つ、4つのグループが(笑) 落ち着いて見るというのはちょっと難しかったけれど、でもたまたま絵の前に誰もいない瞬間はそれはそれは言葉で表現できないほど美しく、幻想的で、確かに一日中その絵の前に座っていたいような気がしました。 モネの睡蓮は2つの部屋から成り立っています。圧巻です。 モネの後は階下へ降りルノワール、セザンヌ、ポール・ギョーム、ユトリロ、ピカソなどなど絵画に明るくない私でも知っている作家の絵がずらりと並んでいるところをくまなく見学。 驚いたのは、モネの部屋は禁止だった撮影が、階下はフラッシュをたかなければ撮ってもよいということ。当然皆さん遠慮がちだけど撮ってました。 ということで、私も一枚パチリ。ルノワールです。 ゆっくり一枚一枚解説を聞きながら見ていたらあっという間に12時です。 待ち合わせの場所への移動がどれくらいかかるかわからないので美術館を後にしました。 またいつかゆっくりとそして静かにモネを鑑賞したいなぁ。 オランジュリーを後にして、セーヌ川を渡り サンジェルマン大通りをひたすら歩きます。 パリって大通りも小さな通りも歩いていてとにかく街路樹や緑の多さに驚きます。 フィレンツェとは大違い(苦笑) 歩いていてとても気持がよいのです。 途中見かけた路上演奏の人たち。これもかっこいい~(イタリアにもいますけどなんか違う) そうして無事に待ち合わせ場所のサンジェルマン・デュ・プレに到着し、昨日アップしたそば粉のガレットを食べに行ったのでした。それにしても歩いた~。 が、ランチの後もまだまだ歩きました。 だって、事前情報でメトロはジプシーのスリや強奪があるとか、怖い事が書かれててとても一人で乗る勇気がなかったのです。根が小心者ですし^^ ということで、続く・・・ ↑ブログランキングに参加しています いつも応援ありがとうございます すごく励まされています
by tammys04
| 2013-05-27 18:29
| viaggi - 旅行、遠足
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